会社の目的-信条-Purpose

「社員の幸せを第一に考える会社であり続ける」

企業とは、事業を行う活動主体です。
事業そのものは、一般に社会及び顧客を対象に価値を創り提供するもので、
当社においてもそれは変わりません。
この事と意味を異にして、リライアンスという会社が「事業を行うこと」
それ自体は、社員のためである事を目的としています。
そしてこの目的を常に見失わないよう、信条に置き換えています。

事業の目的Purpose

「子どもたちによりよい社会を創り、そして残す」

「まちを創る会社」をコンセプトに事業を展開しますが、
事業の目的は「子どもたちの未来」を視野に置きます。
なぜか?
この事こそが、人の持つ、人であることの
根源的な成り立ちを支えるものだと考えるからです。
例えば、こんな歴史上のスピーチが存在します。

For, in the final analysis, our most basic common link is that we all inhabit this small planet.
We all breathe the same air. We all cherish our children’s future.
And we are all mortal.

「なぜなら、最終的にはわれわれの最も基礎的な共通点は、皆この小さな惑星に住み、
皆同じ空気を吸い、皆子供たちの未来を大切に思っている。
そして、皆死んでいく身なのだ」

J・F・ケネディ第35代アメリカ合衆国大統領
アメリカン大学スピーチ1963年6月10日
(出典:落合信彦著「ケネディからの伝言」 小学館)